【DIY】ボロボロウッドデッキをピカピカに作り変える!

古民家DIY

DIYにハマっているレイクです!

前回ブログを書いた【ボロボロウッドデッキにパーゴラの屋根を掛ける】の続きです!

まだ読まれていない方は↑↑↑こちらからお願いいたします。

前回ボロボロのウッドデッキの上に屋根を掛けましたが、今回はいよいよ本丸のデッキ部分を全て撤去して再構築していきます!

前回同様図面を製作してみました↓↓↓

横 立面図
正面 立面図
デッキ部分の平面図

図面を元に必要材料の数量を算出して資材を購入して来ました。

ウッドデッキの解体

まずは前回の紹介したボロボロのウッドデッキを解体していきます・・・・

想像より凄い状態でした・・・

まずは解体前のウッドデッキはこんな感じです↓

手すりもボロボロなので少し力を加えるだけであっという間解体出来ました。

床板もボロボロです・・・

手前の柱がボロボロであと少しで崩れる所でした。

アリの巣になっております。

全て解体するととてもスッキリしました!

壁の穴埋め補修

壁の所々に柱跡の穴が空いているのでエポキシパテで埋めていきます。

大量に必要になるのでこちらのパテを5セット購入して穴埋めします。

良く薬剤を練りこんで穴に埋め込んでいきます。

およそ60分程で固まるようです。粘土のような状態で整形しやすいです。

ちなみにエポキシはこちらの商品です↓↓


壁側に受けの板を貼る

受けの板もボロボロの部分は丁寧に取り除いて、

新たに板を付け加えて作り替えました。

元々あった板の溝に段差が出来ないように、木を埋め込み補修しました。

根太を製作する

まず端っこから据付けます。

柱を挟むように2×4の板を渡していきます。

水平になるように水平器を使いながら据え付けていきます。

柱と柱の間に金具を使って2本づつ根太を取り付けます。

綺麗に据付が出来ました。

土台部分の塗装

パーゴラ屋根と同じようにキシラデコールのシルバグレイで腐食・防虫対策と色を付けていきます。

天板を貼っていきます。

色を塗った板を貼っていきます。

階段を作る

立ち上がりが1m以上あるので、階段を作ってデッキから庭に降りられるようにします。

色も塗っていきます。

統一感が出ました!

完成

ついに完成しました!!

週末DIYでパーゴラと合わせると2ヶ月くらいかかってしまいました。

のんびり楽しく施工出来ました!

まとめ

トマトの苗がグングン伸びて、解体前の写真と比べると相当成長しているのが分かります。

今回は初めてウッドデッキと一体型のパーゴラ屋根を作りましたが、トラブルも無く、

ほぼ図面通りに出来たので本当に良かったです!

今年は雨が多く、突然ゲリラ豪雨のような激しい雨が降るので、屋根側から先に製作して正解でした!

みなさんも是非挑戦してみてください!!

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