スバルXV・インプレッサ用ハーフボディーカーカバー

田舎暮らしのあれこれ

最近雪のニュースが多く、そろそろ富士五湖周辺にも雪が降りそうなので、

雪が降った時におすすめ!買って良かった!

おすすめの車用カバー、カーカバーをご紹介します。

私の暮らす地域、富士五湖周辺では毎年1月から3月にかけて数回ドカ雪が降ります。

そんな時に役に立ったカーアイテムがこちらのハーフボディーカーカバーです。↓↓↓


昨年までの4年間は、スバルのインプレッサスポーツに乗っていました。

新しく購入したスバルXVでは雪に降られた事が無いのでまだ分かりませんが、

カーカバーは色々試して、上記のカーカバーが一番使いやすかったのでご紹介します。

ちなみに我が家周辺に雪がどれくらい積もるかというとこんな感じです。↓↓↓

車が雪で覆われてしまうくらい積もります。(こちらは旧愛車のインプレッサスポーツ)

ちなみに↑で使われている(3年前)カーカバーはフロントガラスだけを覆うタイプの物です。

雪用の中綿の入ったタイプで↓のような商品でした。

こちら保温材の中綿が入っていて雪にいいかな~と思っていたのですが、

昼間に溶けた雪の水分が中綿に入り、

朝方氷点下10度位になり凍結してしまい、フロントガラスからカバーを剥がそうとすると、カバーが車に張り付き、バリバリと破けてしまいました。

一瞬で破れてダメになってしまいました。

(ガムテープでつなぎ合わせて使ったので無理やり一冬は使い切りました)

ちなみにカバーがフロントガラスだけなので、装着と取り外しは楽で良かったです。

たまに雪が降る程度の都心部で、夜も氷点下にならないような場所であれば、

とても使い勝手の良い商品だと思います。

車に積もった雪の雪下ろしについて

雪が降った日には車の上に積もった雪を取り除く必要があります。

そんな時はカーショップで購入したスノーブラシを使用しています。

こういう感じのブラシです。

ゴムの部分が結構硬くて車体に細かい傷が付きます。

フロントガラスだけのカーカバーだと車体上部やリアガラスは覆えない為、できれば覆える物が欲しいな~と探していました。

そんな時に冒頭で紹介したこちらの商品に出会いました↓↓↓

こちらの商品は、軽自動車用・普通車セダン用・SUV用があります。

インプレッサスポーツはリアの形状がセダンタイプでは無く、ミニバンやSUVタイプなのでSUV用を購入しました。

画像(https://item.rakuten.co.jp/e-finds-ada/c10-10a/より引用)

フロントボンネットからリアガラスまでをスッポリ覆ってくれるので、スノーブラシでも傷が付きにくいかと思います。

ちなみに昨年インプレッサスポーツで使用してみた画像がこちらです。↓

雪で覆われて分かりづらいですが、リアのバンパーの所まで覆われていて雪から守ってくれています。

車をスッポリと覆うタイプのカーカバーを選べない理由

上記の写真を見て頂ければわかると思いますが、車体全部をスッポリ覆ってしまうと、タイヤが隠れるくらいの雪が降った場合、カバーを取り外すことが出来なくなってしまいます。

上半分のハーフボディーカーカバーの場合は雪を取り除いて、カバーを引っ張っているゴム紐さえ

外せればカバーを取り除くことが出来ます。

あと、雪の降らない時もカバーの脱着が簡単です。

今のところ我が家ではハーフボディーカーカバーが最適解となっております。

ハーフボディーカーカバーの注意点や悪い点

ちなみに車を使用しないときは冬だけではなく、一年中カバーを付けています。

汚れ防止になり、直射日光からも車を守ってくれるので、社内が高温になりすぎず夏なども活躍してくれていました。

昨年・一昨年とインプレッサスポーツでハーフボディーカーカバーを2年使ってみましたが、欠点もあります。

一昨年購入して、使い始めましたが、半年ほどでゴムが伸び伸びになり、フィット感がなくなってしまいます。その為、ゴムを何度か結んだりしてゴムを短くして長さを調整して車体にしっかりとフィットするように使用していました。

あと、ハーフボディーカーカバーなので、風にとても弱いです。

台風などの強風が吹く日は風に煽られてカバーが剥がされてしまいます。

あと、2年目以降は徐々に劣化してしまい、破れて来ました。

特に、雪が降って気温が氷点下になってくると、車体からカバーを剥がす時にビリっとなります。

なので、値段もお安いので、1年ごとに交換か破れる事前提で、予備をもう一個購入しておくことをお勧めいたします。

我が家は予備を用意していて、破れたらすぐに交換できるようにしております。

今年購入した中古のスバルXVにも現在使用しておりますが、大きさも問題ありませんでした。


まとめ

我が家では落ち葉の多い秋や、砂ぼこりの多い夏にも、とても重宝しています。

こちらのカバーが無い時は、フロントワイパーの隙間に落ち葉が詰まったり、ハッチバックのゴムパッキンの隙間に虫が入り込んだりしていたのですが、購入後はその悩みが無くなりました。

夏もハンドルが持てないくらい熱くなっていた車が、銀色のカバーが熱を反射してくれているおかげか、少し熱さが和らいだ感じがしました。

値段も2580円とお買い求めしやすい値段なので、一度実験してみてはいかがでしょうか。

また新たな発見がありましたご報告したいと思います。

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