レイズドベットで作る夏野菜

田舎暮らしのあれこれ

ゴールデンウイークが過ぎて、富士五湖周辺エリアもようやく温かくなって来ました。

今日は5月22日ですが、現状の庭の畑の様子を記録してみようと思います。

お付き合いいただけると幸いです。

ジャガイモ栽培

先ずは4月前半に植えたジャガイモですが、4日中旬に芽が出て、葉が生え始めました。

↑こちらは4月26日のジャガイモの様子です。

しっかりと葉が出てくれて一安心したところです。

次は5月20日現在のジャガイモの様子です↓

一ヶ月でしっかりと葉が生い茂りました。

ジャガイモの生命力の強さを実感しております。

ジャガイモは花が咲いて葉が黄色くなって萎れてきたら掘り起こします。

去年はジャガイモが沢山採れたので、今年も沢山出来る事を期待して今からワクワクしています。

収穫時期はおそらく7月中旬位かと思います。

イチゴ栽培

お次はジャガイモ畑の手前の鉢のイチゴの苗です。

茶色の横長鉢の2株は今年の4月後半に購入して植えました。

白い丸鉢のイチゴは昨年植えたものです。

昨年は鹿に葉を食べられてしまい瀕死の状態でしたが、今年は元気に育っております。

花が咲いて、実が出来始めているので食べれるようになるのが楽しみです。

ニンニク栽培

お次は昨年の秋に植えたニンニクです。

ニンニクは寒さにも強いということで、試しに植えてみました。

1月に気温が-10度位まで下がりましたが、元気に生き残っています。

ニンニクはやはり強いみたいです。

実際にどのような形で収穫できるかは未経験なのでわかりませんが、葉が枯れてきたら収穫するようです。

6月位に収穫のようですが、1~2ヶ月ほど季節が遅い地域なので、7月位になるかもしれません。

新しい畑を作りました

ナスやトマト、ピーマンを植える為の畑が、ジャガイモとニンニクを植えてしまい無くなってしまったので、新しく作る事にしました。

ニンニク畑のような横長のレイズドベットが使いやすいので、横長の形で3つの畑を制作しました。

手前はサツマイモ畑

真ん中の畑が枝豆とピーマンとナスの畑

一番奥がトマト・ネギ・ニラが植わっている畑です。

サツマイモ栽培

手前のサツマイモ畑には2種類が植わっています。

シルクスイートが2株とベニハルカが1株です。

どちらも焼き芋にするととても美味しく、今から出来るのが楽しみです。

こちらつるとり用ということで、脇から出たつるの葉が7~8枚になったら刈り取って差しつるとして畑に植えるとそこに芋が出来るようです。

6月中旬には脇のつるが伸びると思うので、やってみようと思います。

枝豆、ピーマン、ナスの栽培

お次は真ん中の畑です。

先ずは枝豆を植えてみました。

枝豆は初心者でも比較的育てやすいようですが、既に昨年失敗しているので、今年はリベンジです。

お次はピーマンですが、こちらも3年連続で失敗しているので、今年はどうでしょうか?

自信はありませんが、頑張ってみようと思います。

こちらも昨年まで3年連続で失敗しているナスの栽培です。

今年は土のふるい器でしっかりと丁寧に土をふるって土の状態も良い状態にしたので、今年こそ沢山のナスが出来る事を祈って植えました。

トマト・ニラ・ネギの栽培

昨年は何とか少し収穫できたミニトマトを今年も植えてみました。

ミニトマトは寒さにも比較的強く、沢山の実を付けるので、育てる楽しみがある野菜です。

今年も沢山の実を付けてくれる事を祈って2株植えました。

トマトの苗の周りに一緒に植えるといいと言われている細ネギを植えています。

夏は素麵などの薬味に役に立つので、トマトの周りに沢山植えてみました。

細ねぎと近いのですが、ニラも植えてみました。

まだニラとネギの違いが良く分かりませんが、株が大きくなと判別できるようになるかと思います。

まとめ

今回は5月22日現在の畑の状況の記録です。

標高1000m近い、比較的高所の日照時間も短めな場所での栽培の為、野菜作りは難しいのですが、

懲りずに毎年挑戦しています。

今年こそ上手に栽培したい!!そういう思いで育てております。

また6月に生育状況を書きたいと思います。

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