こんにちは!千葉から富士五湖へ地方移住したレイクです。
築50年の自宅をセルフリノベーションしながら暮らしています。
今回は、移住先での光熱費についてです。
地方で暮らせば、生活費が安くなるなんて、よく聞きますが実際はどうなのでしょうか。
こちらの記事を書いているのは、12月11日。
クリスマス、年末を控えた冬!ですが、まずは今年の夏の光熱費から見てみましょう!
■富士五湖の夏は本当に涼しい?光熱費は安くなる?
富士五湖といえば、標高800m以上。
河口湖や山中湖は夏の避暑地として知られている通り、
移住前の千葉県より、断然涼しく、過ごしやすい気候です。
光熱費の結果はこちら!
えっと・・安いのかな?
千葉県での光熱費の記録がないのでわかりませんが・・
エアコンを設置していない分、電気代は抑えられているのと、
それと下水道代がありません(その代わり浄化槽の維持費がかかります)
電話代も、通信会社によって異なりますね。
ご自宅の光熱費と比べて、参考にしてみて下さいね!
ちなみに、
我が家は、以前の記事の通り、オール電化です。
補足説明としては
- 2人暮らし
- 2人とも自宅勤務
- エアコン無し、扇風機のみ
■来年の夏はどうする?
引っ越して1年目の夏は、
- 家の断熱性
- どのくらいの気温になるのか
- 今の状態で生活出来るか
検証したかったので、エアコンは購入しませんでした。
夜は涼しく、扇風機も必要ありません。
昼間は、扇風機でなんとか乗り切りましたが、
エアコン、あった方が良いかなあ・・・と検討中です。
エアコン設置したら、確実に夏の電気代は爆上がりしますよね・・
悩みどころです。
ただ、ご近所さんによると、避暑地と言えども やはり年々気温が上がっており、
今年はエアコン設置したよーという声も聞かれました。
さてさて今後どうなるか。
また報告しますね!
これから厳しい冬がやって来ます。
富士五湖での暮らしは、冬の方が問題だと思いますので、
冬の光熱費も記録してみようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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