今回は、山梨県・本栖湖で開催されている「富士芝桜まつり」を訪れた際に体験した、少し幻想的な風景についてご紹介します。
「芝桜が満開になった」という情報を見かけ、これは見に行くしかないと、居ても立ってもいられず現地へ向かいました。
訪れたのは、2026年4月21日(火)。
朝方は雨が降っていたようですが、午前7時に出発した頃には雲の隙間から日差しも見え、天気は回復傾向。天気予報でも午前9時頃から晴れるとのことだったため、「今日は絶好のお出かけ日和だ」と期待していました。
実際に、河口湖から西湖周辺までは青空も見え、ドライブとしても非常に気持ちの良い道のりでした。
しかし、精進湖を過ぎたあたりから空模様が徐々に変化していきます。
さっきまでの晴れ間が嘘のように、雲が広がり始め、空気もどこかひんやりとしたものに変わっていきました。
そして本栖湖に到着した頃には――
まるで雲の中に入り込んでしまったかのように、周囲は濃い霧に包まれていたのです。
会場でもらったパンフレット
会場入り口で料金を支払い入場するとパンフレット置き場があったので貰って来ました。↓


会場に入って広がる風景に息を吞む
人が少ない時間を狙って朝8時過ぎに会場に付きました。
会場入り口から入るとこんな感じの風景が広がっていました。。。
暗い・・・

黄泉の国に迷い込んだ様な幻想的??な景色が広がっています。

なかなかこんなに濃霧の中を歩くことも無いので新鮮な体験です。

こちらは黄泉の国の富士山↓

黄泉の国の死神と鏡の間↓

天国へ続く花畑↓

ほとんど人がいない為、絶好の写真ポイント

怪しい文字が遠くに見えます・・・・

黄泉の国のへ入り口です。
この扉をくぐるとこちらの世界に戻って来ることは出来ません・・・・
どうしましょ・・・

冗談はさておき、この日は寒すぎてカフェで休憩です。
ここまで来て、元気も気力も無くなってきたので、こちらで休憩できたことは本当に良かったです。
皆さん同じように休憩していたので、ここのカフェだけはにぎやかでした。

体も温まったので、早速散策開始です。
こちらの施設はピーターラビットがコンセプトのようで、イングリッシュガーデンがあります。

イングリッシュガーデンはまだ季節的に早いのか、少し寂しい感じでした。
夏に来ればきっと素敵な空間になっているのでないでしょうか?

少し霧が晴れて来ましたが、小雨が降ってきました。
皆さん傘をさして散策しています。

ピンクの芝桜に浮く小舟が可愛い・・・

10時頃になるとようやく霧が晴れて全様が見えて来ました。
人も増えてきて賑やかになってきました。

せっかくなので、こちらの高い所から眺めてみます。

おー結構広かった~
これで富士山が見えるようになれば最高なんでしょうが、、、諦めます。

こんなハートのオブジェもありました。

ようやく芝桜が少し綺麗に撮れるようになったのでパシャリ!

10時を過ぎた頃から、会場の雰囲気は一変。大型の観光バスが次々と到着し、インバウンドのお客様で一気に賑わい始めました。
その勢いはまさに“怒涛”という表現がぴったりで、ゆっくり景色を楽しむには少し難しい状況に。混雑が本格化する前に、私たちは早めの撤退を決めました。
とはいえ、せっかく訪れた記念に何か持ち帰りたいと思い、帰り際に立ち寄った売店で芝桜の苗を発見。自宅でも芝桜を少しでも楽しめたらと思い、購入することにしました。
旅の思い出を形にして持ち帰れるのも、こうしたイベントの魅力のひとつですね。

売店では、芝桜の苗がずらりと並んでおり、その種類はざっと10種類ほど。色もさまざまで、見ているだけでも楽しめるラインナップでした。
しかも嬉しいことに、好きな組み合わせで4つ選んで1,000円というお手頃価格。どれにしようか迷いながら選ぶ時間も、ちょっとした楽しみのひとつです。
せっかくなので気に入った色合いをいくつか組み合わせて購入し、庭に植えて楽しむことにしました。満開になれば、自宅でもあの華やかな景色を少しだけ再現できるかもしれません。

まとめ
今回は天気予報に少し裏切られてしまい、期待していたような青空には恵まれませんでした。
改めて感じたのは、この富士芝桜まつりはやはり“晴天の日にこそ真価を発揮する場所”だということ。色鮮やかな芝桜と富士山のコントラストは、青空があってこそ一層引き立つのだと実感しました。
パンフレットで見たような、芝桜越しにくっきりとそびえる富士山の景色を写真に収めたかっただけに、少し心残りもあります。
次に訪れる機会があれば、今度こそ天気をしっかり見極めて、迷わず快晴の日を選びたいと思います。
これから行かれる方の参考になれば嬉しいです。

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