今年はまだまだ暑い日が来るだろうと思っているレイクです♪
今回は長年愛用していた扇風機の調子が悪くなって来たので、
置き場所に困らない壁付け型のサーキュレーターを購入してみたのでご紹介です。
普通の扇風機
今まで使用していた扇風機は、ごく普通の床置きタイプでした。
これです↓↓↓

足元にあるので、よく蹴とばして倒したりしております。
皆さんもそういう経験があるのではないでしょうか?
そこで今回購入したサーキュレーターがこちら↓↓↓
360°首振り 壁掛けサーキュレーター CF-WAC200


付属品はこちら↓↓↓

それでは早速取り付けていきます!
まず取り付け場所は、いつも炊飯器やコーヒーメーカーを置いてある上の白壁です。

白壁に直接釘を刺すのは耐久性が心配なので、
板を通して、そこに取り付ける事にしました。
まず初めにいたの長さを決める為、長さを測定します。

丁度750mmなので、カットしていきます。
板はウッドデッキを解体した時に出た端材を再利用します。

750mmにカットしたら両端に適当な金具を取り付けます。

サーキュレーターの位置を決めて、付属品の金具を板に取り付けます。

サーキュレーターの裏側に取り付け金具が付いているので、はめ込みます。

配線が上部から出ているので、接続部分に負荷が掛からないように一本ビスを打って
受けを作りました。

本来はきっとコードを天井を這わせて、上手に配線するのでしょうが、
私の場合はそのまま下にあるコンセントへコードを下ろして使用します。
という事で・・・とりあえず壁に板を取り付けます。

上下の金具に板を取り付けるとこんな感じです↓

黒い金具が意外に目立ってしまいました。
サーキュレーターを取り付けるとどうでしょうか?

上出来です。
白い壁に白いサーキュレーター・・・目立たなくてとても良い!!
なんだか銭湯の壁にある扇風機を連想してしまいました。
では実際に動かしてみます。
本体にボタンがありますが、手が届かない為
リモコンがあるので、そちらを使用してみます。

リモコンの受信部分は本体下部にあります。

風力は三段階で一番弱くした場合はほとんど音が気にならないくらい静かです!
素晴らしい!!(今までの扇風機は少し音がうるさかったのです)

こちらのサーキュレーターの凄い所は360度首振りができるところです。
部屋の空気をくまなくかき混ぜてくれます。↓

実際に今までの扇風機には無いレベルの首振りです・・・感動~

ほぼ真下に風を送ることが出来ます。
凄いです。感動~


タイマーやおやすみモードのような便利機能もあるようなので詳しい情報はこちら商品ページで確認してみてください!↓↓
まとめ
これから冬になると石油ストーブを毎日使用する事になります。
我が家ではこちらのトヨトミの対流式ストーブ↓

ハイパワーなので個人的に凄く気に入っているのでが、ファンヒーターと違い、
石油ストーブの上部の天井部分に熱が溜まってしまい、拡散しないという欠点があります。
今回壁付け型のサーキュレーターを購入した理由の一つは、部屋の空気を効率良く拡散して、
より燃費良く部屋を暖めたいという思惑もありました。
これからどんどん寒くなってきて石油ストーブを使用する頻度が増えると思います。
今回購入したサーキュレーターが思惑通り威力を発揮してくれる事を期待しております。
皆様の参考にしていただければ幸いです。
追記 新たなサーキュレーターに変更しました!
2022年9月に購入した↑↑↑でご紹介した360度サーキュレーターを
今年2025年3月時点で約2年半使用し、良かった点と悪かった点をあげていこうと思います。
360度サーキュレーターは上で説明されている通り、頭部分が上から下までグルリと空気をかき混ぜてくれる優れ物です。
しかし、前方方向(正面方向)への風は弱く、冬場などにサーキュレーターの手前に置いたストーブの上の空気を拡散させたい場合は、少し不便でした。
と言う事で今回新たに購入したサーキュレーターはこちら↓

TEKNOS(テクノス)というメーカーの 壁掛け扇風機 KI-W305RK ブラック という商品です。
こちらは下の絵のように横に首振りするタイプです。

こちらの方が、手前にストーブを置いた場合は空気の循環がしやすかった為、交換致しました。
目的によって、風の吹く方向が合うかどうか考えて設置しないとな~と改め思いました。
ちなみに現在、360度のサーキュレーターはベッドルームの壁に取り付けていて、寝ている間は直接風が当たらないような優しい風を感じています。
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